初夢は、実は1日の夜に見た夢のことで、一富士二鷹三茄子と言われ、それに関する夢を見ると演技が良いとされていますね。
ちなみに、なぜ一富士二鷹三茄子なのかとググってみたら、富士山は末広がり、鷹は運気上昇、茄子は毛がない(怪我がない)ということなんだそうですね。
私はどんな夢を見たのか・・・!?なんですが、覚えてません。多分見ているんでしょうが、目が冷めた時に全く覚えてないんです。まあぐっすり寝ているんでしょう。
夢占いというか心理分析なのかわかりませんが、例えば空を飛ぶ夢を見るのは何か抑制されているから逃げたいというようなことが言われています。そういう意味では夢を覚えているというのは、心理的に何かあるということんだと思います。
ただ夢でも悪夢はあまり見たくないです。まあ夢であれば、目が覚めたときに「あっ、夢で良かった」で住むのですが、実際に起こってしまったことだと目も当てられないことになります。
ITMediaニュースに「Microsoft Exchange Server、日付チェック問題でメール配信停止(対処中)」という記事を見つけました。この記事によると1日から Exchange Server(マイクロソフトのメールサーバ)がメールを配信することができなくなっているとのこと。この原因は、日付を管理する数値変数の桁数が少なかった(符号付き32bit)だったからとのこと。
コンピュータで日付をどのように管理しているかというと、基準日を決めてそこから何秒後ということで管理することが多いのですが、32bitの最大値は2,147,483,647で、それを超えると最小値の-2,147,483,648に戻ってしまいます。
Exchange Server の基準日がいつになっているのかは知らないのですが、1月1日は最大値を上回ってしまったということです。単純に考えれば、32bitではなくて64bitにすればいいんですが、ハードウェアが64bitに対応していないとややこしくなってしまいます。
Micosoft社がどのような対応をするのか分かりませんが、担当者は悪夢をみてしまったというところ何じゃないかなと思っています。
かつては2000年問題というのがありました。また2038年問題というのもあります。人間の脳みそには桁数制限はありませんが、コンピュータには桁数制限があって、それが原因で世界中で問題になることがあることを理解しておいてもらえるといいなと思ってます。