インバウンド需要を考える

今回ブライダル補助金が某代議士のおかげ?で有名になりました。みなさん正式名称をご存知ですか。私は知らなかったのですが、診断士のツイートからググってみたところ「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業」ということがわかりました。

この名称からわかるように、海外旅行に来た外国人向けの需要創出で、具体的に言うと外国人が日本で結婚式を挙げるように販売促進をする事業に対して補助金を出すよというものです。だから「少子化対策」には全く関係ない話というのがよく理解できます。だから叩かれるのは当然の話です。

ただ、私は前から思っていたのですが、インバウンドって本当に効果があるのかということです。
観光庁が毎年観光白書を出しているのですが、令和4年度観光白書の概要を見てみると、日本国内における旅行消費額が10年間の推移が表になっていました。

となっています。この表は見づらいので、グラフ化してみました。それが下のグラフになります。

国内旅行消費額の推移
年別の割合を見てみましょう。2013年、2019年と2022年の消費額を円グラフにしてみました。

となっており、日本人の旅行が2013年で88.6%、2019年が78.9%で2022年は91.8%となっています。逆に言うと外国人の旅行消費額は全体の10%程度だということです。

考え方としては
A:日本人の旅行は先行きが見えないから外国人の国内旅行を増やそう
B:日本人の旅行のほうが対応が楽だから、日本人の国内旅行を増やそう
という2つの考え方があると思います。

これについては明日以降に。

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